基本情報 †
No.641 | プロフィール |
| 名前 | コルデー |
レアリティ | ★4 |
属性 | 闇 |
得意武器 | 短剣 |
ステータス (初期値/最大値/限突最大値) |
HP | 1161/8130/9292 |
攻撃力 | 488/3416/3904 |
防御力 | 403/2023/3226 |
攻撃魔力 | 339/2375/2714 |
回復魔力 | 367/2569/2937 |
すばやさ | 401/2811/3213 |
プロフィール (公式紹介ツイート) |
私、コルデーと申します。 友達のリッパーが経営するお肉屋さん「ゴールストン」で働いているんです。 正義感が強いって言われるんですけど、そうでしょうか? ただ単に、騙したりする人を許せないだけなんですけど… |
入手方法 |
プレミアムガチャ |
リーダースキル |
名称 | 効果 |
正義の肉断者 | CT増加速度が闇属性キャラ1.25倍になり 全員:CT50%からバトル開始 ドロップブースト(総合アイテムドロップ率効果1.1倍) 獲得プレイヤー経験値2倍 闇属性キャラ:攻撃力&攻撃魔力70%ずつ上昇 |
固有スキル |
スキル種 | レア | 名称 | 効果 | CT |
■攻撃 | A | 強肉断悪 | 威力1500〜1540%の闇属性攻撃 味方全員:攻撃力少しアップ CTゲージほんの少し増加 攻撃対象:状態異常耐性ほんの少しダウン 低確率で失神の追加効果 | 29〜21 |
■攻撃 | A | ミート・セイ・バイ | 威力2500〜2540%の闇属性攻撃 味方全員:攻撃力アップ CTゲージ少し増加 攻撃対象:状態異常耐性少しダウン 確率で失神の追加効果 | 29〜21 |
■攻撃 | A | ケチャップミート・セイ・バイ | 威力3000〜3040%の闇属性攻撃 味方全員:攻撃力アップ CTゲージ増加 攻撃対象:状態異常耐性少しダウン 確率で失神の追加効果 | 29〜21 |
専用装備 |
専用武器 | スキル名 | 効果 | レア | CT |
ハイパーミートカッター | ゴールストンの凄腕店員 Lv.1 | CT50%増加状態でバトル開始 高確率クリティカル 連続攻撃の効果(威力100%) 獲得プレイヤー経験値1.3倍 味方全員の攻撃力が10〜30%ランダム上昇 | A | - |
サブスキルスロット |
装備可能スキル種 | 装備可能レアリティ |
■攻撃 | B→B→A→A→A |
■補助魔法 | C→B→B→A→A |
■パッシブ | /→C→B→A→S |
ボイス (CV:??) †
+
HOME画面 |
パターン1 | 私もやるときはやるんですよ!やるって…えぇ、抹殺ってことです! |
パターン2 | ハーブティーいかがですか?私、ちょっとハーブにハマってるんですよね! |
パターン3 | 私のお仕置きなんて優しい方ですよ? |
パターン4 | モラルが足りないんじゃないですか? |
パターン5 | 恐怖で抑え付けたって人は付いてこないのに。 |
パターン6 | 女の子を騙したり、生玉かけたり、許せませんよね。一緒に世直し、しませんか? |
タイトルコール | オトギフロンティアですよ! |
編成・強化 |
編成 | 誰かが助けを求めてるんでしょうか。 |
強化・ランクアップ | お肉モリモリ食べて、元気出しましょうね! |
進化 | 私は間違ってませんよね? |
戦闘 |
固有スキル使用 | 私がみんな成敗します! |
スキル使用 | もう許しませんからね! |
退場 | こんなところで・・・。 |
勝利 | これで世の中、少しは良くなるでしょうか。 |
ゲームにおいて †
2020年9月23日に★5/リッパー・★3/いぞーと共に実装。
2021年5月21日に限界突破実装。
モデルとなった作品について †
コルデーの元ネタはフランス革命期の実在の女性「シャルロット・コルデー」。フランス革命の指導者の三巨頭の一人とされるマラーを暗殺したことで有名。
コルデーは地方の貧乏貴族の娘であり、教育のため修道院に入れられていた。貴族に嫁ぐために必要な持参金が用意できないため、何もなければ教育が終わってもそのまま修道院で生涯を過ごすところであったであろう。だが、時はまさにフランス革命の真っただ中。それまでの社会が完全に覆されてしまう大動乱の時代である。修道院が閉鎖され俗世間に放り出されたコルデーは革命に興味を持ち、次第にジロンド派(富裕市民派)に傾倒していくこととなる。
折しも革命の震源地パリから追放されたジロンド派の議員何人かがコルデーのいる町へと逃亡してきた。ジロンド派は義勇軍を募るが集まったのはわずか30人程度。これを見て男たちのだらしなさに憤慨したコルデーは一人決意を胸にパリへと向かう。諸悪の根源たるジャコバン派(民衆派)のマラーに天誅を下すのだ。コルデーに特別な能力や計画があった訳ではない。ただの一市民としてマラーに面会を求め、家人に幾度か追い返された。標的たるマラーがこれを見とがめて、自らコルデーを屋敷に招き入れることとなった。
革命の指導者としてダントン、ロベスピエールと並び称されるマラーは、3人の中では一番民衆の立場に近かった。民衆に絶大な人気があり「人民の友」と称された。政敵に対して流血も辞さないような無頼で過激な表現をよく使ったが、宣伝文句に過ぎず実際に血に飢えていたというわけではない。ジロンド派の議員3人を追放から救ったりもしているのだ。ジロンド派はしばしばマラーを名指しで非難したが、それはジャコバン派の内部でもてあまされ気味だったマラーを槍玉に上げるのが有利だったからに過ぎない。
不幸にもこれらを真に受けたのであろうコルデーはマラーこそフランスを混乱に陥れている大悪党であり、彼を討つことでフランスと人民を救うのだと信じ込んでしまっていた。コルデーは持参した包丁で見事なまでの一撃を加え、マラーは一声助けを呼ぶことしかできなかった。ほぼ即死であった。4日後の裁判で死刑判決が下り、コルデーは即日処刑された。もうじき25歳になるところであったが、白百合のような清純な容姿であり、育ちの良さもあってか可憐な美少女にしか見えなかったという。
コルデーはフランスの平和のために犠牲になるのだと信じたまま処刑された。だが、マラー暗殺という大事件が単独犯などと信じられるはずもなく、ジロンド派の関与を疑ったジャコバン派は態度をより硬化させ、対立はさらに激化していく。コルデーの無思慮な行いは、彼女の願いとは真逆の事態を招き、フランスはさらに混迷を深めてゆくのであった。
事件の重大さに加え、犯人が無垢な少女であるというアンバランスさは衝撃的であった。「強さと弱さ、純粋な意図と犯罪的手段、誤りと真実、殺人と殉教」が分かちがたく結びついているとして、コルデーは「暗殺の天使」と名付けられることになる。
ちなみにキャラエピソードで★5/コゼットと友達という発言があるが、実際には★5/コゼットは架空の人物であり、実在していたとしても生存時期(コルデーは1793年に処刑、★5/コゼットは(設定上では)1815年生まれ)が違うので知り合うことすらできない関係である。共和制へ移行する動乱期の人物という共通点から生まれた設定だろう。
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