基本情報 †

No.584 | プロフィール |
 | 名前 | アルター・ヴェルメリオ |
レアリティ | ★5 |
属性 | 闇 |
得意武器 | 弓 |
SD |
 |
ステータス (初期値/最大値/限突最大値) |
HP | 1281/10251/11532 |
攻撃力 | 750/6000/6750 |
防御力 | 439/3515/3955 |
攻撃魔力 | 429/3435/3864 |
回復魔力 | 497/3979/4477 |
すばやさ | 537/4302/4839 |
プロフィール |
あたし、アルター・ヴェルメリオ。 オリジナルのヴェルメリオがロゼッタ・ゲートに行った時に枝分かれしたのよ。でも、 あいつと一緒にしないでもらいたいんだけど。 あたしの方がずーっと有能で、可愛いんだから。ねえ、そうでしょう? |
入手方法 |
アルターコレクションガチャ ヴェルメリオver.(期間限定 定期開催) ※プレチケに追加されない(スペチケ交換不可) |
リーダースキル |
名称 | 効果 |
秘密のミートパイ | CT増加速度が闇属性キャラ1.3倍 他属性キャラ1.25倍になり 全員:CT100%からバトル開始 バトル開始時「武神化(大)」の効果(全攻撃スキルのベース威力+300%) チェインダメージ倍率大幅上昇 たべもの効果1.5倍 闇属性キャラ:攻撃力&攻撃魔力130%ずつ上昇 バトル中の味方バフ効果”超限界突破+”(上限50%→170%) |
固有スキル |
スキル種 | レア | 名称 | 効果 | CT |
■攻撃 | A | ブラックバーン | 威力1200〜1240%の闇属性1〜2回攻撃 自身:低確率で次回攻撃スキル威力5.0倍 与ダメージ少し上昇 味方全員:攻撃力1〜5回少しアップ 特殊効果:攻撃スキルリフレクト貫通 | 24〜16 |
■攻撃 | A | ダークフレイム・アロー | 威力1600〜1640%の闇属性1〜2回攻撃 自身:確率50%で次回攻撃スキル威力5.0倍 与ダメージ上昇 味方自分以外:低確率で次回攻撃スキル威力3.5倍 味方全員:攻撃力3〜5回少しアップ 光属性の敵:威力340〜380%の闇属性追撃 特殊効果:攻撃スキルリフレクト貫通
使用後に30%の確率で 「陰焔の矢!!インフェルノチェイサー」にスキル変化 | 24〜16 |
■攻撃 | A | 陰焔の矢!!インフェルノチェイサー (変化スキル) | 威力1600〜1640%の闇属性2〜3回攻撃 自身:反頭巾が発動 (大連撃・攻撃力3倍・与ダメージ1.5倍) 次回攻撃スキル威力5.0倍 味方自分以外:確率50%で次回攻撃スキル威力3.5倍 味方全員:攻撃力3〜7回少しアップ 光属性の敵:威力340〜380%の闇属性2回追撃 特殊効果:攻撃スキルリフレクト貫通
使用後は「ダークフレイム・アロー」に戻る | 24〜16 |
■攻撃 | A | ミッドナイト・フレイム・アロー | 威力2400〜2440%の闇属性1〜2回攻撃 自身:確率50%で次回攻撃スキル威力6.0倍 与ダメージ大幅上昇 味方自分以外:低確率で次回攻撃スキル威力4.0倍 味方全員:攻撃力3〜5回少しアップ 光属性の敵:威力380〜420%の闇属性追撃 特殊効果:攻撃スキルリフレクト貫通
使用後に30%の確率で 「漆黒の矢!!インフェルノチェイサー」にスキル変化 | 24〜16 |
■攻撃 | A | 漆黒の矢!!インフェルノチェイサー (変化スキル) | 威力2400〜2440%の闇属性2〜3回攻撃 自身:反頭巾が発動 (大連撃・攻撃力3倍・与ダメージ1.5倍) 次回攻撃スキル威力6.0倍 味方自分以外:確率50%で次回攻撃スキル威力4.0倍 味方全員:攻撃力3〜7回少しアップ 光属性の敵:威力380〜420%の闇属性2回追撃 特殊効果:攻撃スキルリフレクト貫通
使用後は「ミッドナイト・フレイム・アロー」に戻る | 24〜16 |
専用装備 |
専用武器 | スキル名 | 効果 | レア | CT |
黒炎のアクラブ | 黒ずきん Lv.1 | CT80%増加状態でバトル開始 CT増加速度1.15倍 攻撃力70%上昇 必ずクリティカル&超クリティカル 確率で使用したスキルCT再チャージ 第一サブスキルが永続昇華 | A | - |
サブスキルスロット |
装備可能スキル種 | 装備可能レアリティ |
■攻撃 | B→A→A→A→A→A |
■補助魔法 | B→B→A→A→A→A |
■パッシブ | B→B→A→S→SS→S3 |
喜び | 驚き |
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ボイス (CV:藤咲ウサ) †

HOME画面 |
パターン1 | ヴェルメリオよりもよっぽど頼りになるんだから だから頼みなさいよ。協力してほしいって… |
パターン2 | オリジナルと比べんじゃないわよ あたしの方が可愛いでしょ?可愛いって言いなさいよ |
パターン3 | あははは。思った通り、あなたはあたしの虜ってわけね |
パターン4 | あたしのこと、見てくれるのはアルターアドルファだけよ… |
パターン5 | 見た目が似てても中身が違う? フン、そうね。で、どっちが好きなのか言ってみなさいよ |
パターン6 | はあ?あたしがヴェルメリオと同じことなんてするはずがないでしょ! |
タイトルコール | アルターオトギフロンティアよ |
編成・強化 |
編成 | はぁん、助けてほしいんだ?ふうぅん |
強化・ランクアップ | あたしの可能性も無限大よね |
進化 | 同じにはなってないでしょ、ね? |
戦闘 |
固有スキル使用 | 違いってものを見せてやるわ! |
スキル使用 | 逃がさないんだから! |
退場 | まだやれる… |
勝利 | ふふん、嬉しそうな顔しちゃって |
ゲームにおいて †

2020年6月19日に★4/アルター・アドルファ・★3/アルター・シャペロンと共に実装。
2021年2月22日に限界突破実装。
2021年5月21日に限界突破時のパッシブスキルスロットのレアリティ上方修正。
純粋な戦闘能力のみを追求したキャラでアイテム収集関連の能力は一切持たない
補助魔法を持たせ攻守兼用とするか、攻撃スキルを持たせて火力全振りとするかは好み次第だが、どちらの場合でも強力な転生スキルが必要となる
強力な転生スキルがない場合はあえてサブスキルを積まないという選択肢もある
デバフスキルを積むことでサポート役にすることも可能だが、現時点で戦闘能力上位のアルター・ヴェルメリオをサポート役にするのはあまりオススメできない
反射貫通スキル持ちの超火力アタッカーなのでサブスキルにアイドルエールやウィザードソングなどのデバフ系の回復スキルを持たせればリアルタイムバトルでは大半のステージで無双できる
火力を追求する場合は純粋にダメージ倍率が高いスキルや自身が持っていない(超)剛力無双・超クリティカル弐〜参・四連続攻撃〜などのバフを持つ攻撃スキルが相性が良い
有利属性の倍率補正は1.5倍なので1.5倍以上のダメージ倍率を持つスキルや1.5倍以上のバフを持つスキルなら有利属性よりも高火力となる
また強力なバフを積むことで固有スキルの火力も強化されるので天空神殿などDPSが重要となるコンテンツでは特に有効である
具体的には★5/ジャバウォック、★5/トランシャ、★5/神騎エクシール、★5/オール、★5/呂布、★5/ベク・ヴェームなど最近のキャラのものとなり、非常にハードルが高い
比較的入手しやすい(といってもそこそこハードルが高いが…)ものでは★5/メッソーレム 闇纏し死神ver.の転生スキルがオススメで、かなりの火力が期待できる
モデルとなった作品について †

オリジナルについては★5/ヴェルメリオを参照のこと。
そもそも、心とは何か、自我とは何かについては古くから考えられてきた。
16世紀の哲学者であるデカルトは「我思う、ゆえに我あり」という言葉を残し、存在するものはとりあえず全部疑ってかかるべきだが、こうして疑っている自分自身は疑いようのない存在である、これが真理であるとした。
20世紀になると、精神科医であるフロイトが人の心には自分自身で意識できない領域(無意識)が存在し、人は意識すると苦痛になる欲望(要するにトラウマ)を無意識の領域に押さえつけることで、意識領域に大きな影響を及ぼすのではないかと考えた。★3/リラが分かりやすい例である。
フロイトは、これをもとに人の心は本能的部分(性的な欲求などの負の側面を持つ本能)からなるエス、外界からの刺激を受け取る自我、自我とエスをつなぎ、倫理観を伝える超自我からなるとした。
これがかの有名な精神分析である。
一方で、同じく精神科医であるユングは、過去の人類の経験から人類共通の概念(元型、男らしさとか女らしさなど)があるとし、それが存在する領域を「集合的無意識」と名付けた。
人間は、外界からの刺激によって自己を作る部分である「個人的無意識」を集合的無意識の上に産み、さらにその表層に実際に外界に接触する部分である「意識」があるとした。
人間は、様々な側面を持っている。例えば親の前では「子供」としての自分、会社では「その会社で働く人」としての自分、人間さんの前では「妻」としての自分などである。
ユングは、これを劇に使われる役者を表現するための仮面と例え、「ペルソナ」と名付けた。一方で、光と影の関係のようにペルソナには裏返すかの如く反対の顔を持つ。これは「シャドウ」と名付けられた。
ヴェルメリオの例で言うなら「普段物静かでおとなしく一途なヴェルメリオ(ペルソナ)に対し、明るく元気で活発、そして男好きなアルター(シャドウ)」である。某ゲームを連想してもらえると分かりやすい。
ペルソナは普段私たちが自覚できるもの(意識の表層にあるもの)だが、シャドウは普段は個人的無意識に押さえつけられている。なぜなら、シャドウは自分が認めたくない欲求であるためである。
つまり、ヴェルメリオは「明るく活発でいたい」という欲求を持っているが、それを否定するかのようにおとなしい自分自身を演じている、と言える。
このシャドウは上記のように個人的無意識に縛られている物のため、自分で認知することはできない。
しかし、自分のシャドウと同じようなペルソナを持つ他人(アルターエゴ)を見つけると、それが自分の意識の中に現れ、拒絶反応を見せるようになる。これを投影と呼ぶ。
自分自身のシャドウを拒絶し続けると、ペルソナが強くなり、ペルソナの制御が効かなくなる(暴走する)と考えられる。簡単に言えば仮面の付け替えができない状況である。
普段真面目な人は真面目が過ぎるあまり他人にも過度に真面目でいることを強要する、不屈の心を持つ★5/ドロシーはすぐにあきらめる人を見ると許せなくなりぶん殴る、と言ったところである。
そんなシャドウだが、鏡写しになった自分自身を見ているようなものであるため、自分自身であることに変わりない。
シャドウに打ち勝つのでもなく乗り越えるのでもなく、向き合って受け入れることにより
自分自身の新たな一面が増え、視野が広がり、人として成長できるとされている。
我は汝、汝は我。ロゼッタゲートは自分自身のシャドウを投影できる鏡写しの自分を生み出す場所であり、それに向き合った面々は新たな自分としての力を手に入れられたと考察できる。
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