基本情報 †
No.406 | プロフィール |
| 名前 | イシュタル |
レアリティ | ★5 |
属性 | 光 |
得意武器 | 特殊 |
SD |
|
ステータス (初期値/最大値) |
HP | 930/7445 |
攻撃力 | 372/2978 |
防御力 | 435/3485 |
攻撃魔力 | 483/3865 |
回復魔力 | 423/3390 |
すばやさ | 380/3041 |
プロフィール |
クラブ「ユーフラテス」No.2のイシュタルよ。 堅実な営業で、増えた指名客は常に120人を下回らないけど… それでも超えられないのがNo.1のギルガメッシュ。 でもいいの、私はあの子のことを傍で見ているだけで幸せだから… ああ、たまには一緒にごはん行きたい! |
入手方法 |
イベント「今夜はbreak it all 女神イシュタル」 報酬 オトギ図書館「42.クラブ「ユーフラテス」今宵アナタとLOVEズッ♥きゅん」 |
リーダースキル |
名称 | 効果 |
傍で見るだけでいいの | CT増加速度が光属性キャラ1.2倍・他属性キャラ1.15倍になり 常時スキル使用時のCT減少率が削減され 光属性キャラの攻撃力と攻撃魔力が12.5%ずつ上昇し続ける(最大100%) |
固有スキル |
スキル種 | レア | 名称 | 効果 | CT |
■攻撃魔法 | A | ニン・アンナ | 威力100〜108%の光属性5回全体魔法攻撃 自身:闇属性ダメージ10%軽減 敵全体:被ダメージほんの少し上昇・確率で幻惑の追加効果 | 36〜24 |
■攻撃魔法 | A | ゴッデス・アンナ・レイ | 威力110〜118%の光属性5回全体魔法攻撃 武器種「特殊」キャラ2ターン:闇属性ダメージ10%軽減 確率で超クリティカル発生状態 敵全体:被ダメージ少し上昇・幻惑の追加効果 | 36〜24 |
専用装備 |
専用武器 | スキル名 | 効果 | レア | CT |
豊穣のプラネット | 堅実な女神 Lv.1 | CT30%増加状態でバトル開始でき 自身:CT増加速度1.1倍 低確率でサブスキル昇華スキル変化 武器種「特殊キャラ」の攻撃力&攻撃魔力が15%上昇 | A | - |
サブスキルスロット |
装備可能スキル種 | 装備可能レアリティ |
■攻撃魔法 | C→B→B→A→A |
■補助魔法 | B→B→A→A→A |
■パッシブ | D→D→C→B→A |
ボイス (CV:??) †
+
HOME画面 |
パターン1 | ギルガメッシュ以外で、ここまでだれかを信じられたのって あなただけかもしれないわね |
パターン2 | ギルガメッシュに触らないで! |
パターン3 | あなたは私に会いに来てくれるわけ?ふーん |
パターン4 | ギルガメッシュにご飯断られたの… |
パターン5 | あ、あのギルガメッシュにこれ似合うって言われて ええ!それだけよ! |
パターン6 | メッソーレムと知り合いなの? |
タイトルコール | オトギフロンティアね |
編成・強化 |
編成 | 指名?今行くわ! |
強化・ランクアップ | これでギルガメッシュとも仲良くなれるかしら? |
進化 | 売り上げNo.1になってギルガメッシュに認められたいのよ |
戦闘 |
固有スキル使用 | 天空の雄牛グガランナ、発進! |
スキル使用 | エアンナシールド、発動! |
退場 | お父様に怒られちゃう… |
勝利 | ほらね?私に手に入れられないものなんて、ないのよ? |
ゲームにおいて †
2019年6月30日に★5/ギルガメッシュ・★4/エンキドゥ・★3/アルルと共に実装。
同日より開催されたイベント「今夜はbreak it all 女神イシュタル」の報酬★5キャラ。
昇華スキル・専用武器の効果に武器種「特殊」キャラを対象とした効果があり、同じ光属性で武器種「特殊」をLSの効果発動条件・効果対象に持つマハーと相性が良い。
どちらも光属性・魔法型・固有全体攻撃と共通点が多いため、シナジーが非常に高い。
モデルとなった作品について †
モデルとなったのはシュメール・メソポタミア神話や『ギルガメシュ叙事詩』に登場する愛と美と豊穣と戦と金星と売春婦の守護者の女神「イシュタル」
シュメール語ではイナンナと呼ばれる。古代ギリシャのアフロディーテ、古代ローマのヴィーナスと同一視される。
天空神アヌの娘とされ、姉に冥界を支配する死の女神「エレシュキガル」、双子の兄に太陽神シャマシュがいる。
アヌ、エンリル、エア(エンキ)のシュメール最上位3柱神に勝るとも劣らない信仰と力を持つ存在。
多数の神性を持つが故に複雑な人格を形成しており、
ギリシャローマ神話あたりにも引き継がれることになる己の欲望に忠実な非常に人間臭い女神である。
エアから神の権力を象徴する紋章である「メー」を掠め取ったり、
称賛と栄誉を得るため「エビフ山」の根を掴んでガタガタ言わしたり焼き討ちにしたり、
呪いを吐いた後に高らかに勝利宣言をして帰って行ったりとやりたい放題をしている。
ギルガメッシュのフンババ退治の様子を見てすっかり惚れ込んだイシュタルは即結婚を申し込むが、悪評を知っていたギルガメッシュにあっさり振られてしまう。
怒りに燃えるイシュタルは父である天空神アヌに泣きついたが、
これまでの数々の所業を知っていたアヌは「またかよ…」くらいにしか思っていなかったようだ。
それでもイシュタルは父を脅し、天の雄牛「グガランナ」を借りウルクへと差し向ける。
グガランナはウルク中を荒らし回り多くの命を奪ったが、ギルガメッシュとエンキドゥによって討伐される。
話は逸れるが、姉のエレシュキガルとは非常に仲が悪く、イシュタルが冥界を訪れたときには素っ裸にされた上に殺されて鉤(フック)に吊るされた。
ひん剥かれたのは「綺麗な服を着てはいけない」という冥界のルールを破ったイシュタルに原因があるわけだが…
古来ではエレシュキガルの配偶者が「グガルアンナ」とされており、前述のグガランナと同一だったする学者もいる。
イシュタルが冥界を訪れたとき、エレシュキガルは夫の死の喪に服していたともいわれており、
「グガルアンナ」と「グガランナ」が同一であればその死の原因を作ったのは他ならぬイシュタルということになる。
豊穣神を喪った地上は大混乱に陥ったが、エアの知恵と策略が功を奏し、イシュタルは無事復活し地上に戻ることができた。
洋の東西を問わず冥界訪問はろくなことが起こらないようである。
ギルガメッシュと同じく冥界に縁があることから正確な名前で呼んでもらえない死神とも面識があるようだ。
豊穣神として広く尊崇を集めたのが気に入らなかったのか、はたまた非常にセクシャリティ溢れる性質が忌避されたのか、
世界的に有名な某一神教からは蛇蝎の如く嫌われている。
黙示録では「忌まわしき者どもの母」だの「大淫婦バビロン」などと罵られる始末である。
イシュタルが売春婦の守護者であり、世界最古の職業は古代バビロニアの売春とまで言われるくらいなのであながち間違ってはいないのだが。
この辺りは神聖娼婦を調べてみて欲しい、ただし現代の倫理とは違う時代のため複数の資料を見ないとどうしても現代の倫理に左右されやすい。
なんにせよ激情と奔放と欲情が服を着ているような女神なので取り扱いには十分注意しよう。
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