基本情報 †
No.1053 | プロフィール |
| 名前 | ネロ |
レアリティ | ★5 |
属性 | 光 |
得意武器 | 杖 |
ステータス (初期値/最大) |
HP | 1359/10878 |
攻撃力 | 483/3870 |
防御力 | 570/4561 |
攻撃魔力 | 831/6653 |
回復魔力 | 561/4492 |
すばやさ | 691/5529 |
プロフィール (公式紹介ツイート) |
我が名はネロ。 かつて皇帝として帝国に君臨していたが、今は吟遊詩人として旅をしている。 帝国を出た後は、はるか遠い地で歌を歌いながら悠々自適な生活を送っているが、 たまには政治に首を突っ込むのも悪くない。ママが喜ぶからな。 |
入手方法 |
プレミアムガチャ |
リーダースキル |
名称 | 効果 |
紡がれた夢 | CT増加速度が「杖」キャラ1.45倍 全員:CT100%からバトル開始 チェインダメージ倍率大幅上昇 常時スキル使用時のCT減少率大幅削減 バトル中1~2度まで気絶するほどのダメージを受けてもHP100%で復活する バトル開始時「魔神化」の効果(全攻撃魔法スキルのベース威力+700%) 「杖」キャラ:攻撃力&攻撃魔力300%上昇 スキル変化率15%上昇 バトル中の味方バフ効果”超限界突破参”(上限50%→250%) |
固有スキル |
スキル種 | レア | 名称 | 効果 | CT |
■攻撃魔法 | A | プレリュード | 威力800~840%の光属性5回魔法攻撃 自身:高確率で次のターン終了まで超クリティカル参が発動 確率で次回攻撃魔法スキル威力8.0倍 進撃30%バフ 攻撃対象:光属性耐性少し減少 稀に有利効果を全て打ち消す | 34~26 |
■攻撃魔法 | A | カプリッチオ | 威力1300~1340%の光属性5回魔法攻撃 自身:確率50%で次のターン終了まで超クリティカル参が発動 高確率で次回攻撃魔法スキル威力8.0倍 進撃50%バフ 攻撃対象:光属性耐性減少 稀に有利効果を全て打ち消す 闇属性の敵:威力600~640%の光属性魔法追撃 特殊効果:攻撃魔法スキルダメージ吸収貫通
使用後に34%の確率で 「モナルカ・ラプソディ」にスキル変化 使用後に10%の確率で 「モナルカ・フィナーレ」に超スキル変化 | 34~26 |
■攻撃魔法 | A | モナルカ・ラプソディ (変化スキル) | 威力2200~2240%の光属性5回魔法攻撃 自身:暴君が発動 (真極大連撃・暴走魔法陣2nd・攻撃魔力3.5倍) 確率65%で次のターン終了まで超クリティカル参が発動 確率70%で次回攻撃魔法スキル威力8.0倍 進撃65%バフ 攻撃対象:光属性耐性2回減少 低確率で有利効果を全て打ち消す 闇属性の敵:威力600~640%の光属性2回魔法追撃 特殊効果:攻撃魔法スキルダメージ吸収貫通
使用後は「カプリッチオ」に戻る | 34~26 |
■攻撃魔法 | A | モナルカ・フィナーレ (超変化スキル) | 威力2800~2840%の光属性5回魔法攻撃 自身:暴君が発動 (真極大連撃・暴走魔法陣2nd・攻撃魔力3.5倍) 次のターン終了まで超クリティカル参が発動 確率85%で次回攻撃魔法スキル威力8.0倍 進撃80%バフ 攻撃対象:光属性耐性3回減少 低確率で有利効果を全て打ち消す 闇属性の敵:威力600~640%の光属性3回魔法追撃 特殊効果:攻撃魔法スキルダメージ吸収貫通
使用後は「カプリッチオ」に戻る | 34~26 |
専用装備 |
専用武器 | スキル名 | 効果 | レア | CT |
ティランノワンド | 歌うたいの皇帝 Lv.1 | CT100%増加状態でバトル開始 CT増加速度1.15倍 攻撃魔力70%上昇 必ずクリティカル&超クリティカル 中確率で使用したスキルCT再チャージ 攻撃を受けたときに確率で 威力100%固有スキルのカウンター発生 バトル中2度まで気絶するほどの ダメージを受けてもHP100%で復活する | A | - |
サブスキルスロット |
装備可能スキル種 | 装備可能レアリティ |
■攻撃魔法 | B→A→A→A→A |
■補助魔法 | B→B→A→A→A |
■パッシブ | B→A→S→SS→S3 |
+
喜び | 驚き |
| |
ボイス (CV:??) †
+
HOME画面 |
パターン1 | 他人とは深く関わらないつもりだったが、お前と出会って少しは気を許してもいいと思うようになった |
パターン2 | ネロは皇帝。逆らうものは容赦なく切り捨てる なぜならネロの政治には邪魔だから |
パターン3 | 黄金宮殿は国の中枢だからというだけでなく美しい建造物としても十分価値がある |
パターン4 | ネロは……帝国に不要な人間 やるべきことは残っていたがもう政とは距離を置きたい |
パターン5 | お前はなぜ、ネロにそこまで興味を持つ? こびへつらうものは嫌いだが純粋な興味なら別 |
パターン6 | ネロの歌が好き?なぜそこまで褒める? ネロは歌いたくて歌ってるだけ。お世辞ならいらない |
タイトルコール | 頭が高い。オトギフロンティア |
編成・強化 |
編成 | ネロの力が必要か。妥当な判断 |
強化・ランクアップ | お前の力のお陰でネロはまたしても強くなれる |
進化 | 君主たるネロの能力が開花するのは当然の結果 |
戦闘 |
固有スキル使用 | ネロにたてつくとこうなるのだ |
スキル使用 | 頭が高い。ネロにひれ伏せ |
退場 | 私が倒れるなどそんなことが…… |
勝利 | ネロが戦いに勝つのは当たり前の事 |
ゲームにおいて †
2023年3月31日に★5/アグリッピナと共に実装。
【エピソード紹介】
モデルとなった作品について †
モデルとなったのはローマ帝国第5代皇帝ネロ。
全名はネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス。
生まれた時の名はルキウス・ドミティウス・アヘノバルブス。
母は初代皇帝アウグストゥスの孫の大アグリッピナの娘、小アグリッピナ(以下アグリッピナとする)。
40年3歳の時に父を亡くし、さらに同年、母アグリッピナが兄の第3代皇帝カリグラの不興を買いポンティアエ諸島に流刑にされた。
しかし1年後、近衛兵のクーデターによりカリグラが暗殺されクラウディウスが皇位につくとネロとアグリッピナはローマに帰ることを許された。
母アグリッピナは2度目の結婚をするが死別、3度目の結婚はなんと叔父である4代皇帝クラウディウスとだった。
これはネロを次期皇帝にすべくアグリッピナの野望の第一歩であった。
後妻として皇妃の座に収まったアグリッピナはさらに策略を巡らせ、息子を連れ子の立場から皇帝の養子にすることに成功する。
この時点からドミティウスはネロ・クラウディウス・カエサル・ドルーススを名乗るようになった。
アグリッピナの策略はさらに続き、皇帝の実子であるブリタンニクスよりも年長であるネロの方が後継者に相応しいと喧伝しブリタンニクスを排すことに成功した。
さらにはブリタンニクスの姉、皇帝の娘であるオクタウィアとネロの結婚が決まるとネロの次期皇帝の座は確実なものとなった。
54年にクラウディウスが毒キノコにより不審死を遂げるとネロは第5代皇帝に即位した。16歳の時であった。
母が就けた教育係のセネカや近衛長官ブルッスの補佐の甲斐あってネロの治世初期は名君との呼び名が高かった。
だが母や側近2人と次第に関係が悪化していくにつれ暴君と呼ばれるような政策が増えていった。
母との関係悪化が決定的になったのは、アグリッピナがかつて排したブリタンニクスに近づきネロに代わって皇帝の座につかせようと動いたことだった。
しかしブリタンニクスは成人の儀式を目前で謎の急死を遂げる。
当時の政治関係者も、そして現代の歴史学者もネロが毒殺した可能性が極めて高いと考えている。
妻オクタウィアと不仲で離縁しポッパエア・サビナと結婚としたいと言いだしたネロは再びアグリッピナと対立を深めた。
59年についに関係は破綻し、ネロは母アグリッピナを暗殺する。62年にオクタウィアと離縁、さらに不倫の罪を着せて自殺に追い込む。
自分の悪口を言った議員を処刑するなど暴君っぷりを発揮し元老院とも対立していった。
その中でかつて自身の教育係であったセネカを暗殺計画に加担したとのことで連座で自殺を命じた。
ローマ大火などの出来事もあり不満が頂点に達しついにクーデターが勃発、元老院から国家の敵の決議を受けたネロは逃亡しローマ郊外の別荘に隠れた。
追跡してきた騎馬兵の蹄の音が近づくとネロは剣で自らの喉を突いて自殺した。
奇しくも元妻オクタウィアが自殺した日の6年後の同月同日であった。
母を殺し、妻を殺し、義弟を殺し、教育係をも殺し暴君と呼ばれた男の生涯はこうして幕を閉じた。
彼の死により初代皇帝アウグストゥスの血統は絶え、ユリウス=クラウディウス朝の5代にわたる歴史は終焉を迎えた。
平和なローマは終わり以降軍が皇帝を擁立しお互いに対立しあうローマ内戦に突入する。
そんなネロであったが芸術をこよなく愛し、当時の社会では蔑まれていた竪琴の歌手などの芸人になりたいという願望を持っていた。
中でも歌は特に好きで数千人の観衆を集めコンサートを開くのが趣味だったという。
4年に一度開かれるスポーツの祭典オリンピア'(古代オリンピック)に対抗して芸術の祭典ネロ祭を創設したことかもその傾倒ぶりがうかがえる。
もっとも彼の演奏中に退屈で眠ってしまった親友と絶交したというエピソードがあるのでひょっとしたら下手の横好きだったのかもしれない。
暴君と呼ばれ元老院や軍と対立していたネロであったが、その墓に供物や花が絶えなかったことからローマ市民の人気はそれほど悪いものではなかったのではないだろうかか。
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