基本情報 †
No.138 | プロフィール |
| 名前 | ヴラド卿 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 火 |
得意武器 | 斧 |
SD |
|
ステータス (初期値/最大/限突最大値) |
HP | 1026/8208/9234 |
攻撃力 | 400/3556/4001 |
防御力 | 324/2599/2924 |
攻撃魔力 | 273/2188/2462 |
回復魔力 | 307/2462/2770 |
すばやさ | 273/2188/2462 |
プロフィール (公式紹介ツイート) |
吾輩はヴラド卿……血を好み永遠を生きる吸血鬼じゃ。 なあに、吾輩は殺しはせん。ちょっとだけ血をもらえればいいんじゃよ。 断る? ……うっ、年寄りをいたわることもせんとは、嘆かわしいことじゃ……・ |
入手方法 |
プレミアムガチャ |
リーダースキル |
名称 | 効果 |
夜の王 | 全員のCT増加速度が1.1倍になり 火属性キャラの攻撃力と攻撃魔力が30%ずつ上昇する |
固有スキル |
スキル種 | レア | 名称 | 効果 | CT |
■特殊 | A | カラミティアクス | 威力340〜380%の攻撃 敵の被ダメージをほんの少し上昇させる | 26〜18 |
■特殊 | A | 串刺しボルケイノ | 威力340〜380%の火属性攻撃 敵の被ダメージを少し上昇させ 樹属性の全敵に威力160〜200%の火属性追撃 | 26〜18 |
■特殊 | A | ヴラドグニル | 威力340〜380%の火属性攻撃 敵の被ダメージを少し上昇させ 樹属性の全敵に威力260〜300%の火属性追撃 | 26〜18 |
武器スキル |
専用武器 | スキル名 | 効果 | レア | CT |
ツェペシュ | 串刺し公 Lv.1 | HPが満タンの時、CT増加速度が1.1倍になり 全員のCT増加速度が1.05倍になる | A | - |
ツェペシュ+ | 串刺し公+ Lv.1 | HPが90%以上の時、CT増加速度が1.1倍になり 全員のCT増加速度が1.05倍になる | A | - |
ツェペシュ++ | 串刺し公++ Lv.1 | HPが50%以上の時 CT増加速度が1.1倍になり 確率で使用したスキルCTが再チャージされ 全員のCT増加速度が1.075倍になる | A | - |
サブスキルスロット |
装備可能スキル種 | 装備可能レアリティ |
■攻撃 | B→A→A→A→A→A |
■特殊 | B→B→A→A→A→A |
■パッシブ | D→D→D→C→B→A |
ボイス (CV:??) †
+
HOME画面 |
パターン1 | 吾輩がいれば怖いものなどないぞ |
パターン2 | 調子にのるでない! |
パターン3 | うむ!吾輩をこれからも大切にな |
パターン4 | 吾輩を一人にするな… |
パターン5 | まあ悪い気はせんのぉ |
パターン6 | これがワインだと!? |
タイトルコール | オトギフロンティアー! |
編成・強化 |
編成 | 吾輩を頼る他あるまい |
強化・ランクアップ | 血を捧げずとも、吾輩を強くできるとはのぉ |
進化 | この強さがあれば、あと300年は安泰じゃ |
戦闘 |
固有スキル使用 | 貴様らまとめて串刺しじゃ! |
スキル使用 | 貴様の血を捧げよ |
退場 | この吾輩を封じるとはな… |
勝利 | 永遠を生きる吾輩に隙は無い! |
ゲームにおいて †
2018年1月22日に★5/ヘルシング・★4/ヴァン・ピュール・★3/リリアと共に実装。
2018年8月26日に限界突破実装。
火の物理アタッカー
高いHPと攻撃力を誇り、Bパッシブ装備可能。
自身のLSと固有スキルにより高い殲滅力を発揮する。
LSは全員のCT加速と火属性の攻撃力・攻撃魔力アップ。
固有スキルは対ボス・対集団戦両方に使える攻撃系。
ボス相手では「敵の被ダメージ上昇」と樹属性ならば最大380%+200%を与える強力な攻撃スキルであり
集団戦(樹属性)でも全体200%追加攻撃によりまとめて一掃できる。勿論これに属性相性の倍率がかかり、さらに跳ね上がる。
また「敵の被ダメージ上昇」の効果は一見地味ながらも非常に効果が高く、チェインスキルを除いたあらゆるダメージを増やすというもの。
変わったところでは毒などの固定ダメージを増やしたり、相手がダメージ軽減状態であればその効力を減らすなど便利なうえ重ねがけも可能である。
ただ素早さは低めなのでマルチレイド戦でボスより先手を取るには一工夫が必要となる。
専用装備の武器スキルは自身のCT加速に加えて「全員のCT増加速度が1.05倍になる」という非常に強力なものだが、非常に維持し辛い条件となっている。
サブメンバーや助っ人の場合は装備しているキャラが戦闘に参加せずに、控えに居る場合効果が発揮されないので注意。控えから戦闘に参加した瞬間に効果が発動する。
モデルとなった作品について †
元ネタは「串刺し公:ヴラド・ツェペシュ」
15世紀のワラキア公国の君主である。
吸血鬼ドラキュラの名で有名になっているが別にそういうエピソードがあるわけではなく
もともとの「ドラキュラ」が、竜の息子、つまり小竜公とでもいうような意味であり、父親ヴラド2世がドラクル(Dracul=竜公、または悪魔公)と呼ばれたことに由来する。
実在の人物なので様々な逸話があり、なかなか強烈。
オスマン帝国との戦いでは、ヴラド3世による大量のオスマン帝国兵の串刺しの林を見て戦意を失ったメフメト2世はワラキアを撤退したり、
オスマン帝国からの使者がヴラドに謁見する際、帽子を被ったままであったため、
なぜ帽子を取らないのかと問うとトルコの流儀であると答えに対しヴラドはならばその流儀を徹底させてやると言い、帽子ごと使者の頭に釘を打ち付けたという。
ただ、ハンガリー王により幽閉された際、幽閉を正当化するために
「ヴラドは人を無差別に殺し血肉を食らって晩餐を開いた」「ヴラドは田畑を燃やして農民を飢えさせた」
といった嘘の情報を広められてしまった。
そのため現代までヴラド=異常者というイメージになり、ドラキュラ物語のモデルになるきっかけともなる。
むろん元々の性格などもあったが、中世ヨーロッパは大規模な戦争も多く、また十字軍などといった宗教戦争も起こっていた非常に不安定な時代である。
そんな中、国が生き残るために彼が行った統治・戦争は必要なものだったのかもしれない。
なお現在は故国を侵略から守るために強大なオスマン帝国などと戦った英雄として再評価されている。
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